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看護助手から、保育士に転職しました。(40代女性)
2021.04.07
センターを活用して就職が決まった登録者から、お話しを伺いました。
【就職までの道のり】
小児科の看護助手として10年間勤務する中で、子どもたちの笑顔に喜びを感じてきました。専門知識を学んで、より深く子どもと関わる仕事に就きたいと考え、3年前に独学で保育士資格を取得しました。勤務の日は昼休憩、休日は図書館で学習したり、電車通勤時には無料アプリを活用して問題を解くなど、勉強漬けの毎日でした。大変なことも多かったですが、企業主導型保育園に保育士(正社員)として就職でき、本当に良かったとしみじみ感じています。
【センターを活用して良かったこと】
求人の提供や応募書類の作成支援はもちろん、就職活動中の不安な気持ちを相談できる場所があったことで、転職に向けて一歩踏み出すことができました。一人だったら諦めてしまっていたかもしれませんが、話を聞いていただき、世界が広がりました。
【これから就職活動される方へのメッセージ】
面接では緊張して上手く話せないこともあります。事前に自分の考えをメモに書いて練習することをお勧めします。声に出し何度も練習することで、本番でも落ち着いて面接を受けることができます。頑張ってくださいね。
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【担当相談員より】
希望の仕事に就くために保育士試験に挑戦され、応募書類作成や面接対策など、就職活動にも真剣に取り組まれたことが、正社員就職という実を結びましたね。園児たちの笑顔をたくさん見ることができるよう、ご活躍を心から応援しています。